ミカパパです。
ベビーシートの中でもトラベルシステムとは?聞いたことがあるけどどんなモノかよく分からないという人に、トラベルシステムについて説明とトラベルシステムを購入して欲しいおすすめ家族を紹介。
トラベルシステムってなに?
トラベルシステムとは
1つのベビーシートを持ち運び、チャイルドシート、ベビーカー、バウンサーと様々な用途に利用することができるシートです。海外では一般的ですが、日本ではまだまだ知名度が低いようです。
ミカエル家で用いているベビーシートです。
●ベビーシートを車両に装着した場合
●ベビーシートをベビーカーに装着した場合です。
ベビーシートを持ち運ぶことにより、赤ちゃんをシートから載せおろしすることなく移動できます。
トラベルシステムのメリット
- 赤ちゃんの車からの載せ替えで起こさない。
- ベビーシートを他の車に載せ替える場合、非常に簡単。
トラベルシステムの最大のメリットは、子供が寝ている時に起こすことなく移動ができる。
自動車で出かけて、赤ちゃんが寝ている間に目的地に到着。抱っこなど、どうしても赤ちゃんを起こしてしまうのですが、トラベルシステムを使えば、チャイルドシートごと移動し、赤ちゃんを起こすことなく車の乗り降りができます。また、新生児期はチャイルドシートに子供を乗せることも慣れてないので、家から乗せて運ぶこともできます。
元々がシートを移動させて使うことが前提のため、他の車に付け替えるときも簡単です。
トラベルシステムのデメリット
- 赤ちゃん+ベビーシートを合わせて運ぶと重い。
- ベビーシートを使える期間は新生児〜1歳程度と短い。
- シートベルト固定は何度も乗せおろしする際は本当にめんどくさい。
赤ちゃんとチャイルドシートを一緒に持ち運ぶため、重いです。
大人の男性でも少し重いと感じる程度です。
また、シートが使える期間が新生児〜1歳程度のため、使用できる期間が短かい。
結構どんな車両でも取り付けられますが、シートベルトで固定する場合は子供を載せおろすたびにシートベルト固定が必要になり、かなりめんどくさいです。ISOFIXに対応したベースがあるので、こちらをあわせて購入することを強くおすすめします。
トラベルシステムを買うべき家庭
●週末にはパパと一緒にお出かけ
ベビーシートと赤ちゃんと合わせた重さはそれなりに重く、男性の力が欲しくなります。パパと一緒におでかけする頻度が高い家族におすすめです。
●パパとママでともに車を持ってる
パパとママともに車を持っていて、普段はママの車で移動して、遠出するときはパパの車のような家庭は、簡単にベビーシートを付け替えられて便利です。
こんな家庭の人は赤ちゃんを起こすことなく移動できるトラベルシステムがおすすめ。
トラベルシステムおすすめ商品
ミカエル家で使ってるATONQは販売終了しているので、cybexから出ているCloud Zをご紹介。ATONQより高級路線を目指しているようで、価格は上がっていますがおすすめです。
あわせてCloud Zに対応しているISOFIX対応のベースです。
このベースないと、本当にめんどくさいです。
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