ミカエルパパ(通称ミカパパ)です。
今回はミカエルが産まれてから、8ヶ月を迎えるに向けて、抱っこ紐を購入検討〜実際使って見るまでをまとめてみました。
抱っこ紐は赤ちゃんが産まれる家庭としては購入リストに入ってくるので、後悔しない選択ができるようにご紹介していきます。
抱っこ紐選びのポイント
失敗のない抱っこ紐を購入するため、使い方をイメージしよう。
子供が産まれて、始めて購入を検討した場合、なにを基準に買えば良いのか?
まずは購入してからの使い方をイメージすることが大切です。
●いつからいつまで使うのか?
大きく分けると新生児から使えるタイプと首が座ってから使えるタイプがあります。また、新生児から4歳まで長期間使えるモノなど、使いたい時期をイメージしましょう。
●誰が使うのか?
母親だけで使うのか?父親も使うのか?によっても異なります。使う人の体格差がある場合はサイズ調整ができる抱っこ紐を選ぶ必要があります。また、父親が使う場合は父親が使い易いデザインであるかもポイントです。
●どのように使うのか?
抱っこ紐をメインに使うのか?ベビーカーをメインにして、抱っこ紐はサブで使うのか?など、サブで使う場合は持ち運びのし易さが重要になります。また、子供の面倒を見ながら家事をする場合はおんぶが出来るタイプがおすすめです。
抱っこ紐のタイプによってメリット、デメリットがあるので、自分の生活スタイルにどれが合うのか考えることが大切です。
抱っこ紐の種類
主な抱っこ紐のタイプとして下記の3種類を紹介します。
- キャリータイプ
- スリングタイプ
- ベビーラップタイプ
抱っこ紐と言ってもいくつか種類があります。主な種類をご紹介します。
キャリータイプ
『抱っこ紐』と聞いて一番にイメージするのは、キャリータイプではないかと言うくらい、最も一般的な使い勝手の良い万能タイプの抱っこ紐です。
●特徴
- いろいろな抱っこの種類ができる
- 新生児から3歳まで長期間使える
- 多くのポイントで支えられて疲れにくい
- 熱がこもりやすい
- かさばる
- 比較的高価なものが多い
スリングタイプ
もともと海外で使われており、最近日本でも取り入れられています。一番オシャレな種類が豊富なタイプになります。
●特徴
- おしゃれなデザインが多い
- コンパクトに収納できる
- 丸洗いできる
- 片方の肩で支えるため負担が大きい
ベビーラップタイプ
赤ちゃんを布で包み、親との密着度が高く安心感があるタイプです。
●特徴
- 赤ちゃんとの密着度が高い
- コンパクトに収納できる
- 丸洗いできる
- 特に首が座ってない場合は装着するまでにコツがいる
ミカパパの抱っこ紐の決め方
ミカエル家の使い方と実際に購入した商品を紹介します。
我が家の抱っこ紐の使い方
抱っこ紐を購入する上で、我が家での使い方を整理しました。
- 1人目の子供で不安も多く、新生児期は密着度が高いモノを選択したい。
- 車での移動が基本なため、多少はかさばっても大丈夫。
- 夫婦兼用
- 子供の手の届く範囲で家事をしたい
- ベビーカーを嫌がるかもしれないので、長期間使えるモノ
(甥っ子がベビーカーが嫌いだったので)
我が家の購入したモノ
『密着度が高いモノ』と『長期間使えるモノ』の両方を満たせる抱っこ紐がないため、『新生児期』と『首が座ったあと』で使い分けました。使い分けるために2つ購入しても、新生児から使えるエルゴと金額的に変わらなかった点もポイントでした。
ポグネー:ステップワンエアー(新生児用)
●良かった点
- 密着度が高い
- 金額が安い
- 子供が寝たら、そのまま包んで日除けができる
- 収納バッグが一緒に付いてきて持ち運びし易い
新生児は睡眠時間が長く、ベビーカーを使うことが多かったため、『持ち運びのし易さ』は思った以上に良かったです。
●悪かった点
- 子供が起きていると、首を支えるために片手が埋まる。
- 装着するときに手間がかかり、首が座ってない新生児を装着することは気を遣いました
- 収納バックから取り出すと、装着する向きが分からなくなる
子供が起きてる状態で包んでいると泣いてしまうので、外に顔を出すために片手が埋まりました。一番予想外だったのは、収納バッグから取り出した際に向きが分からなくて、よくクルクル回していました。
ベビー&ミー ワンエスライト(首が座ったあと)
●良かった点
- おんぶ紐にもなり、胸元の視界が開けて食事など作り易い
- ヒップシートがついていて、ちょっとした際に置ける
- 肩の負担が軽減。
- ポケットが付いていて、小銭入れを持ち運びやすい
ヒップシートが付いていて、肩の負担が少ないです。また、その他のキャリータイプの抱っこ紐と比較してもおすすめです。
●悪かった点
- ヒップシートが付いていて、全然コンパクトではないではない。
- 長時間使うと腰に負担がかかる。
本当にあまり弱点がないベビーキャリアですが、あえて悪かった点を挙げると、ヒップシートの容量が大きくかさばります。
その他のおすすめ商品
コニー
デザイン的におしゃれなタイプです。ミカエル家では使い分けるために『ポグネー』と『ベビーアンドミー』を購入したのですが、気づいたらミカママが第3の抱っこ紐を購入してました。
理由はかわいいから。
ミカパパはグッと気持ち抑えたことは言うまでもありません。
しかし、女性にとってはデザインが魅力的です。
デメリットは二の腕近くまで布が拡がるため、洗濯物を干すなど手を挙げる家事がやりにくいです。使い勝手よりもデザイン性を重視するなら良い商品です。
ミキハウス×エルゴベビー コラボ(ふるさと納税)
ミカパパおすすめのふるさと納税ですが、探したら抱っこ紐のふるさと納税もありました。
しかもエルゴ!
ふるさと納税でエルゴなら、アリかもしれない。
ミカパパも知っていたら購入していたかもしれません。
ふるさと納税についてご紹介を過去に作成してますので、気になる方はこちらをご確認ください。
コメント