ふるさと納税?
よくお得だと聞きますが、どんな仕組みなのだろう?
ミカエルが産まれるまでは、ふるさと納税をしたことがなかったです。
赤ちゃんが産まれて始めて知りましたが、ふるさと納税の返礼品に子育てに関わる多くの商品があり、税金を控除しながらさまざまな商品が手に入ります。
赤ちゃんを育てる家庭こそ、ぜひ利用したいシステムでした。
ふるさと納税をおすすめする理由
ふるさと納税の最大のメリットは、払わないといけない税金を控除し、自己負担額2,000円のみ(年間)で返礼品がもらえることです。
注意すべきは返礼品が年間2,000円以下になると損になります。
寄付上限額が100,000円の場合のイメージを下記に記載しました。
●ふるさと納税をしなかった場合

●ふるさと納税をした場合

ふるさと納税の注意点
- 税金の控除上限額があり、上限より大きい金額をふるさと納税で寄付した場合、損をしてしまう。
- 控除・還付の手続きが必要
ふるさと納税の控除上限額の調べ方
控除上限額は当年の年収および家族構成によって異なります。
ふるさと納税サイト各社、控除上限額シミュレーターを持っているので、シミュレータで計算するのが間違いないと思います。
さとふるのシミュレータリンクを貼りました。
『簡単シミュレータ』『詳細シミュレータ』『控除上限額の早見表』と概算を知りたい人、詳細を知りたい人に合わせて計算方法が分かれていて便利です。
ふるさと納税の控除・還付手続き
控除・還付手続きは『確定申告しない場合』と『確定申告を行う場合』で異なります。
- 確定申告しない場合:主に会社員の方
- 確定申告行う場合:主に自営業やダブルワーカーの方
それぞれの場合について解説していきます。
確定申告しない場合
- ワンストップ特例制度を利用してください
- 1年間(1月〜12月)のふるさと納税を行った自治体を5つ以下にしてください
ワンストップ特例制度の申請までの流れ
- ふるさと納税サイトから注文する際にワンストップ申請の有無があります。ワンストップ申請ありで注文してください。
- ふるさと納税で選択した自治体から申請書がきます。
- 申請書類を記載後、必要書類を同封して自治体へ返送してください。
ただし、ふるさと納税を行った自治体が5つを超えると確定申告が必要になり、確定申告をしないと税金が控除されないので注意してください。
確定申告を行う場合
確定申告書に自治体から送られてくる、寄付金受領領収書を添付して提出してください
確定申告を行う場合はワンストップ特例制度が使えません。
ワンストップ申請書を提出して確定申告をした場合、ワンステップ申請は無効になります。
ふるさと納税で選んだ自治体からおくられてきた『寄付金受領領収書』を確定申告書に添えて提出してください。
ふるさと納税おすすめサイト
個人的におすすめは楽天ふるさと納税です。
楽天は『毎月5と0がつく日』『お買い物マラソン』など、ポイントがつく日が盛りだくさん。ふるさと納税の商品も対象です!
税金の控除でもらった商品でポイントももらいましょう。
楽天のふるさと納税は下記サイトから!
また、楽天ふるさと納税からのパンパースの注文手順を紹介します。
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