【ふるさと納税:愛西市】リーマンのチャイルドシート

お金について

 

ミカパパ@ミカエル家です。

 

2020年にミカエルが産まれて、ミカエルの成長を日々見守っています。ミカエルの成長を見守る中で得た知識を共有していきたいと思います。

 

この記事はこんな方に向けて書いています
  • ふるさと納税でお得に新生児用のチャイルドシートを手に入れたい
  • リーマンのチャイルドシートを探している方

 

自動車をメインに移動している方は、赤ちゃんが生まれると、チャイルドシートの購入を考えますね。

 

買わなくていけないのかな?っと調べてみると、6歳未満でチャイルドシートをつけないと違反になります。

 

関連記事:【チャイルドシート】法律で着用が義務づけられている

 

チャイルドシートをお得に手に入れる方法として、ふるさと納税があります。

 

今回はリーマンのチャイルドシートを紹介していきます。

 

リーマンの本社がある愛知県愛西市のふるさと納税にあるチャイルドシートを紹介していきます。

 

●新生児から使えるチャイルドシート兼用タイプ

 

チャイルドシート寄付金返礼率安全基準

ネディアップ
40,000円32.0%R44/04

ネディアップキャノピーα
50,000円39.2%R44/04

カイナキャノピー
45,000円36.2%R44/04

ソシエプラス3
50,000円46.4%R44/04

レスティロ3
60,000円50.5%R44/04

レスティロISOFIX
100,000円40.7%R44/04

ラクールISOFIX
140,000円39.1%R129/03

BRIDE Konforte ISOFIX
220,000円
(比較サイトなし)
R129/03

※リンクを押すと商品の詳細情報に飛びます。

●1歳児ごろから使えるチャイルドシート

 

チャイルドシート寄付金返礼率安全基準

フィーカISOFIX
75,000円33.1%R44/04

※リンクを押すと商品の詳細情報に飛びます。

●3歳児ごろから使えるチャイルドシート

 

チャイルドシート寄付金返礼率安全基準

ハイバックジュニアUN
20,000円23.0%R44/04

※リンクを押すと商品の詳細情報に飛びます。

リーマンのチャイルドシートのより詳細な情報はこちらになります。

 

ふるさと納税の仕組み、自治体情報、チャイルドシートの主な仕様についてご紹介していきます。

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ふるさと納税の仕組み

 

ふるさと納税は簡単にいうと、2,000円で返礼品の商品がもらえる仕組みです。

 

ただし、最初の支払いは2,000円より多いですが、2,000円以上の寄付金は翌年の税金控除で戻ってきます。

 

ただし、税金控除の上限があるため、上限を超えないように注意してください。

 

ふるさと納税の仕組みについては、こちらで紹介しています。

詳しくは赤ちゃん子育て家族にお勧めのふるさと納税をご覧ください。

 

ふるさと納税自治体:愛知県愛西市(リーマン本社)

 

愛知県の西部に位置する市です。

 

愛西市にはリーマン株式会社の本社があり、リーマンの商品を愛西市のふるさと納税の返礼品として提供されています。

 

余談ですが、愛西市の特産品はレンコンです。レンコンソフトクリーム、レンコンチップスやレンコンどら焼きなど作られています。

 

愛知県愛西市のふるさと納税の用途には以下のような項目があります。

 

  • 良好な環境を未来につなげるまちづくり(市民協働・環境・上下水道)
  • みんなでつくる安全・安心なまちづくり(防災・防犯・消防・交通安全)
  • 心身ともに健やかなまちづくり(保健・医療・福祉)
  • 活力とにぎわいあふれるまちづくり(産業)
  • 快適で便利なまちづくり(都市基盤)
  • 一人ひとりの学びを支えるまちづくり(教育)
  • 市民に信頼される、安定した行財政運営(行財政運営)
  • その他目的達成のために市長が必要と認める事業

 

どうせなら、同じ子育て世代を応援できる、『心身ともに健やかなまちづくり』を選択したいですね。

 

リーマンとは?リーマンのチャイルドシートってどうなの?

 

リーマンは愛知県愛西市に本社を置く、日本製こだわってチャイルドシートを生産するメーカーです。

 

リーマンの作りは非常にシンプルで安全性の高いチャイルドシートを製造するメーカーです。

 

リーマンのチャイルドシートは必要以上な機能はあまり付けない印象があります。

 

それは、リーマンのHP内に安全へのこだわりでも、述べられています。

 

~構造的な強さを追求し、シンプルに徹する~

引用:リーマンのものづくり

 

たとえば、リーマンのISOFIX対応商品は少ない印象を感じています。

R129に対応するためにはISOFIXは必要ですが、R44でISOFIXを付けているチャイルドシートはレスティロISOFIXしかないと思います。

 

安全性を満足するためにはシンプルにシートベルトで十分と考えていたのだとミカパパは思っています。

 

そういった、付加機能と考えられる機能は減らして、安価な商品を提供しているメーカーだと考えています。

 

ただし、安全性を無視しているわけではないです。リーマンのHPでも、下のような文言があります。

 

デザインのために「細く」するより、強度のために「太く」する。

便利機能のために「重く」するより、それらを削って「軽く」する。

引用:リーマンのものづくり

 

デザインや付加機能よりも安全性を重要視しています。

 

あとでもご紹介させていただきますが、チャイルドシートアセスメントでもリーマンは高い評価を得ています。

 

ふるさと納税 チャイルドシートの選び方

 

チャイルドシートの選び方については、こちらに紹介しています。

詳細は、【チャイルドシート】選び方のポイントです。

 

紹介した一部を下に紹介します。

 

ふるさと納税の返礼率

 

本ページでのふるさと納税の返礼率は、下記の計算式で計算しています。

 

返礼率の計算式

返礼率 (%) = 調査ページ価格 / 寄付金 × 100

 

メーカーの小売価格からふるさと納税の返礼率を計算しているサイトが多いですが、小売価格のまま定価で売られるかどうか商品によってばらつきがありますよね。

 

実勢価格から返礼率を計算したいため、楽天サイトで検索した、トップページに表示される商品ページを調査ページとして、ふるさと納税の返礼率を計算しています。

 

調査ページの金額も調査時から変わることあるので、実際の返礼率と異なっていることがあるので注意してください。

 

チャイルドシートの年齢ごとの種類

 

ベビーシート(新生児〜1歳ごろ)

 

主に0歳〜1歳ごろに利用するチャイルドシートをベビーシートと呼ばれています。

 

乳幼児は腰が座ってないので、リクライニングの角度がついたシートでは腰に負担がかかってしまいます。

 

そのため、新生児が使うチャイルドシートは角度を倒して寝かせるタイプとなっています。

 

チャイルドシート(1歳〜4歳ごろ)

 

主に1歳〜4歳ごろ使うシートをチャイルドシートと呼ばれています。

 

首が座り、腰がすわって、普通に座れるようになったころには、リクライニングを起こして、チャイルドシートを前向きに変更して使うタイプのチャイルドシートが多いです。

 

関連記事:1歳で購入するチャイルドシートおすすめ3選

 

新生児から使えるチャイルドシート兼用タイプ

 

新生児期は後ろ向きタイプ、1歳ごろになると前向きタイプにて利用し始めますが、兼用タイプのチャイルドシートは、後ろ向きタイプと前向きタイプを切り替えることができます。

 

そのため、主に0歳〜4歳ごろまで利用できるチャイルドシートが多く、新生児用としては各メーカーでも多く取り扱われています。

 

本ページで紹介する、ふるさと納税のリーマンの新生児チャイルドシートは兼用タイプになります。

 

後ろ向きから前向きにいつから変更できるなど、こちらの記事で解説しています。

詳しくは、【チャイルドシート】前向きはいつから?をご覧ください。 

 

ジュニアシート(3歳〜10歳ごろ)

 

主に3歳〜10歳ごろに使うシートをジュニアシートと呼ばれています。

 

背もたれ、ヘッドレストのついたタイプや、ブースターシートと呼ばれる座席の上に敷いて座高を上げるタイプがあります。

 

道交法では6歳以上にはチャイルドシートの着用義務がありません。

 

ただし、自動車の一般的なシートベルトは135cm以上の人を対象に作られています。チャイルドシートの着用義務はないですが、135cm以下の子供の安全を確保するためにチャイルドシートを着用することは重要です。

ISOFIXの装備有無

 

ISOFIXとは、チャイルドシートの固定方法のひとつです。

 

従来は自動車のシートベルトを使って、チャイルドシートを装着することが主な着用方法です。

 

下の画像の金属部分をISOFIXと呼んでいます。

ISOFIXのイメージ

 

チャイルドシートの装着には誤った使い方が多いという調査があります。

 

ISOFIXはチャイルドシートを間違えることなく、簡単にチャイルドシートを装着することができます。

 

ISOFIXについては、こちらの記事で解説しています。

詳細は、【チャイルドシート】ISOFIXとは?をご覧ください。

 

チャイルドシートの安全基準

 

いま販売されているチャイルドシートは『R44』もしくは『R129』と呼ばれている、ヨーロッパの安全基準に対応しています。

 

日本のチャイルドシートはヨーロッパの安全基準を満たす必要があります。しかし、法律が定める基準を満たせていないチャイルドシートが世の中で出回っているので注意してください。

 

R44とR129の衝突評価に対する比較を紹介します。チャイルドシートを選ぶ参考にしてください。

 

項目従来安全基準
R44
新安全基準
R129
(i-Size)
衝突方法前方
後方
前方
後方
側面
評価基準【前方、後方】
頭部の変位量






【前方、後方】
頭部変位量
頭部の加速度
胸部の加速度
腹部への圧力


【側面】
頭部変位量
頭部の加速度

 

R129では側面衝突が追加されています。

 

また、従来から評価されている前方衝突、後方衝突にも『頭部の加速度』『胸部の加速度』『腹部の圧力』といった新しい評価基準が追加され、より安全基準を満たすには難しい安全基準となっています。

 

もしR44とR129のチャイルドシートで悩まれているなら、ぜひR129のチャイルドシートを選択してください。

 

R129(i-Size)についてはこちらの記事で解説しています。

詳細はチャイルドシートの安全基準 R129(i-Size)ってなに?をご覧ください。

 

チャイルドシートの外部評価

 

チャイルドシートは安全基準を満たすだけでなく、安全性は外部機関により、さらに厳しい評価を受けています。

 

同じ基準で評価されているため、チャイルドシートの安全性を比較することができるので、ぜひ参考にしてください。

 

外部評価には主に日本メーカーのチャイルドシートを比較している、チャイルドシートアセスメントというものがあります。

 

チャイルドシートアセスメントは自動車アセスメントの一つとして、国の機関にて行われています。

 

主にヨーロッパ系のチャイルドシートの外部評価機関として、ADACテストというものがあります。

 

ADACテストはADACというドイツ自動車連盟にて、外部評価が行われています。また、同じような評価方法でOMATCというオーストリアの機関があります。

 

チャイルドシートアセスメントおよびADACテストについては、こちらの記事で紹介しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

チャイルドシートアセスメント関連記事:チャイルドシートアセスメントってなに?

 

ADACテスト関連記事:チャイルドシートを評価しているADACとはなにか?

 

リーマンのチャイルドシート(ふるさと納税返礼品)

 

新生児から使えるチャイルドシート兼用タイプ

 

リーマン ネディアップ

 

 

  • 寄付金が安価でコストパフォーマンスが高い
  • 軽量でコンパクト
  • チャイルドシートアセスメントの高評価 
    優(乳児)・良(幼児)

 

リーマンのふるさと納税のチャイルドシートで最も寄付金でコストパフォーマンスが高いです。安価だと安全性が心配になりますが、チャイルドシートアセスメントにおいて、優(乳児)・良(幼児)の高評価、安全性にも問題ありません。

 

リーマンの商品の特徴である、下記の写真のように軽量でコンパクトです。

 

 

返礼率32.0%
(調査ページ
寄付金40,000円
使用期間新生児〜4歳
(0kg〜18kg)
総重量6.3kg
サイズW44.5cm × D54cm × H62.5cm
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
優(乳児)・良(幼児)
結果リンク

 

 

 

リーマン ネディアップキャノピーα

 

 

  • 軽量でコンパクト
  • チャイルドシートアセスメントで高評価
    優(乳児)・良(幼児)
  • キャノピーを標準装備

 

ネディアップ同様、チャイルドシートアセスメントで高評価。キャノピー標準装備で日差しもカットできます。

 

 

返礼率39.2%
(調査ページ
寄付金50,000円
使用期間新生児〜4歳
(0kg〜18kg)
総重量6.5kg
サイズW44.5cm × D54cm × H62.5cm
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
優(乳児)・良(幼児)
結果リンク

 

 

 

リーマン カイナキャノピー

 

 

  • 使用期間が新生児から7歳と長期間使えます
  • チャイルドシートアセスメントで最高評価 
    優(乳児)・優(幼児)
  • キャノピー標準装備

 

チャイルドシートの使用期間が新生児から7歳と、道交法でチャイルドシートが義務付けられる期間を1台でカバー

 

チャイルドシートアセスメントにて、優(乳児)・優(幼児)の高評価。安全性においても最高性能です。

 

 

キャノピー標準装備で日差しもカットでき、十分な装備を備えています。

 

 

返礼率36.2%
(調査ページ
寄付金45,000円
使用期間新生児〜7歳
(0kg〜2
5kg)
総重量5.5kg
サイズW42cm × D51cm × H62cm
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
優(乳児)・優(幼児)
結果リンク

 

 

リーマン ソシエプラス3

  

  • フルサポートインナーパッドHGを装備
  • ヘッドプロテクションを搭載

 

フルサポートインナーパッドHGにより、高いホールド性を備えています。首のすわってない赤ちゃんをやさしくサポートします。

 

 

また、ヘルメットにも利用されている、優れた衝撃材のヘッドプロテクションにより、高い安全性を確保。

 

 

返礼率46.4%
(調査ページ
寄付金50,000円
使用期間新生児〜4歳
(0kg〜18kg)
総重量6.3kg
サイズW47.5cm × D52.5cm × H65cm
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価なし

  

 

リーマン レスティロ3

 

 

  • 硬さの異なる3層構造を備え、頭をガード
  • ベルトキーパーにより乗せおろしが簡単
  • 新生児用チャイルドシートで還元率No.1

 

頭のクッションを異なる3層構造にし、赤ちゃんの頭部をしっかりガードします。

 

 

また、レスティロ3の土台は回転しませんが、ベルトキーパーにベルトひっかけることにより乗せおろしが簡単

 

 

返礼率50.5%
(調査ページ
寄付金60,000円
使用期間新生児〜4歳
(0kg〜18kg)
総重量6.9kg
サイズW44.5cm × D54.0cm × H62.5cm
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価なし

 

 

リーマン レスティロISOFIX

 

返礼率40.7%
(調査ページ
寄付金100,000円
使用期間新生児〜4歳
(〜18kg)
総重量12g
サイズW43cm × D63.5cm × H63cm
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
(乳児)・優(幼児)
結果リンク

 

 

 

リーマン ラクールISOFIX

 

  • 回転式チャイルドシート
  • R129(i-Size)に対応した高い安全性

 

リーマンのふるさと納税チャイルドシートの中では数少ない回転式チャイルドシートです。

 

R129(i-Size)に対応し、高い安全性を備えています。ふかふかなクッションを加え、側面衝突に対する頭の揺れにも対応しています。

 

 

返礼率39.1%
(調査ページ
寄付金140,000円
使用期間新生児〜4歳
(〜105cm)
総重量14.8kg
サイズW43cm × D71.7cm × H57.6cm
ISOFIX
安全基準ECE R129/03
外部評価なし

 

 

 

リーマン BRIDE Konforte ISOFIX

 

 

  • 回転式チャイルドシート
  • R129(i-Size)に対応した高い安全性
  • BRIDEとリーマンの共同開発 

 

回転式チャイルドシートおよびR129の最新安全基準に対応するだけではなく、国産シートブランドのBRIDEと共同開発したチャイルドシートです。

 

BRIDEのロゴも入り、かなりスポーティなデザインとなっています。

 

 

返礼率調査ページなし
寄付金220,000円
使用期間新生児〜4歳
(〜105cm)
総重量14.8kg
サイズW43cm × D71.7cm × H57.6cm
ISOFIX
安全基準ECE R129/03
外部評価なし

 

 

 

1歳児ごろから使えるチャイルドシート

リーマン フィーカISOFIX

 

 

返礼率33.1%
(調査ページ
寄付金75000円
使用期間新生児〜11歳
(9kg〜36kg)
総重量11.4kg
サイズW44cm × D57cm × H66cm
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価なし

 

 

3歳児ごろから使えるチャイルドシート

 

リーマン ハイバックジュニアUN

 

返礼率23.0%
(調査ページ
寄付金20,000円
使用期間3〜10歳ごろ
総重量3.0kg
サイズW44.2cm × D43.2cm × H66cm
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価なし

 

 

まとめ:【ふるさと納税:愛西市】リーマンのチャイルドシート

リーマンのチャイルドシートの中で、ふるさと納税の返礼品として挙げられている項目をまとめました。

 

チャイルドシートの安全性について、他メーカーと比べて伝えられる店員さんもあまりいないと感じます。

 

安全基準だけでなく、チャイルドシートアセスメントなど外部評価を比べて、安全性をちゃんと適切に評価できる手段なので、参考にしてください。

 

ただし、リーマンの返戻率は比較的高い傾向にあるので、もしリーマンのチャイルドシートが欲しいのであれば、積極的に活用する価値があると思います。

 

ふるさと納税の返礼率など、さまざまなランキング形式でまとめています。

詳細は【ふるさと納税】新生児用チャイルドシート ランキングまとめをご覧ください。

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