【ふるさと納税:つくばみらい市】コンビのチャイルドシート

お金について

 

ミカパパ@ミカエル家です。

 

2020年にミカエルが産まれて、ミカエルの成長を日々見守っています。ミカエルの成長を見守る中で得た知識を共有していきたいと思います。

 

この記事はこんな方に向けて書いています
  • ふるさと納税でお得に新生児用のチャイルドシートを手に入れたい
  • コンビのチャイルドシートを探している方

 

車で生活している方であれば、子供が生まれたら購入リストに入ってくるチャイルドシート。

 

どうせ購入するなら、お得に手に入れたいですよね。

 

そんな中でコンビのチャイルドシートがふるさと納税にあります。

 

ふるさと納税にあるコンビのチャイルドシートを紹介していきます。

 

●新生児から使えるチャイルドシート兼用タイプ

 

チャイルドシート寄付金返礼率安全基準

ウィゴーロングHI
88,000円23.8%R44/04

クルムーヴ スマート ISOFIX
209,000円26.8%R44/04

クルムーヴ スマート Light ISOFIX
176,000円26.5%R44/04

クルムーヴ スマート
202,000円25.1%R44/04

THE S ISOFIX
253,000円26.8%R129/03

※リンクを押すと商品の詳細情報に飛びます。

●1歳児ごろから使えるチャイルドシート

 

チャイルドシート寄付金返礼率安全基準

ジョイトリップエアスルーGH
66,000円26.1%R44/04

ジョイトリップ エッグショック GH
99,000円24.9%R44/04

※リンクを押すと商品の詳細情報に飛びます。

 

コンビのチャイルドシートのより詳細なふるさと納税の情報はこちらになります。

 

ふるさと納税のしくみ、自治体情報、チャイルドシートの主な仕様等についてご紹介していきます。

 

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ふるさと納税のしくみ

 

簡単にいうと、ふるさと納税は2,000円で返礼品の商品がもらえる仕組みです。

 

ただし、最初の寄付金としてだいたい3倍くらいの寄付金を支払いますが、2,000円以上の寄付金は翌年の税金控除で戻ってくるという制度です。

 

ただし、年収や家族構成により税金控除の上限が設定されます。税金控除の上限を超えると寄付金は戻ってきませんので注意してください。

 

ふるさと納税の仕組みについては、こちらの記事で紹介しています。

詳しくは赤ちゃん子育て家族にお勧めのふるさと納税をご覧ください。

 

ふるさと納税自治体:茨城県つくばみらい市

 

つくばみらい市は茨城県の県南地域に位置する市です。

 

2006年に筑波郡伊奈町と筑波郡谷和原村が合併して、つくばみらい市となりました。

 

つくばみらい市にはコンビの筑波物流センサーがあり、コンビの商品をつくばみらい市の返礼品として提供されています。

 

つくばみらい市のふるさと納税の用途は以下となっています。

  • 環境共生型のまちづくり事業
  • 安心して暮らせるまちづくり事業
  • 地域の魅力をいかしたまちづくり事業

 

コンビについて

 

コンビ株式会社はベビー用品を中心に生産および販売をする企業です。

 

本社は東京都台東区元浅草に位置しています。

 

コンビは日本でも有数のベビー用品企業であり、ベビー用品店に行くとコンビのベビーカーやチャイルドシートはかなり目立つ場所に置かれています。

 

コンビのブランドが目指す世界は「赤ちゃんを育てることが、楽しく幸せだと思える社会」です。

 

これを目指すため、赤ちゃんの周りにいるみんなが育児に参加できるように「育児を、みんなのものへ」というブランドミッションを持って活動しています。

 

ふるさと納税のチャイルドシートの選び方

ふるさと納税の還元率

 

ふるさと納税の返礼率は、下の計算式で計算を行っています。

 

返礼率の計算式

返礼率 (%) = 調査ページ価格 / 寄付金 × 100

 

他のサイトではメーカーの小売価格からふるさと納税の返礼率を計算していることが多いですが、小売価格のまま市場で売られていることはあまりないと感じています。

 

そこで、本ページでは実勢価格から返礼率を計算するため、楽天サイトで検索した、最初のページに表示される商品ページを調査ページとして、ふるさと納税の返礼率を計算しています。

 

調査ページの金額は変わることあるので、計算した返礼率と異る場合があるため、注意してください。

 

チャイルドシートの種類

ベビーシート(新生児〜1歳ごろ)

 

主に0歳〜1歳ぐらいの間に利用するチャイルドシートをベビーシートと言います。

 

乳幼児は腰が座ってないため、リクライニングの角度がついたシートで、赤ちゃんを横にしてあげないと腰に負担がかかってしまいます。

 

そのため、腰が座ってない新生児が利用するチャイルドシートは角度を倒して寝かせるタイプになります。

 

チャイルドシート(1歳〜4歳ごろ)

 

主に1歳〜4歳ぐらいの間に使うシートをチャイルドシートと言います。

 

腰がすわって、普通に座れるようになったころには、ベッドタイプからリクライニングを起こして、チャイルドシートを前向きに変更し、利用するタイプのチャイルドシートが多いです。

 

関連記事:1歳で購入するチャイルドシートおすすめ3選

 

新生児から使えるチャイルドシート兼用タイプ

 

新生児期は後ろ向き、1歳ごろになると前向きにて利用しますが、兼用タイプのチャイルドシートは、後ろ向きと前向きを切り替えられます。

 

そのため、新生児期の0歳〜4歳ごろまで利用でき、新生児用として各メーカーからも販売されています。

 

本ページで紹介する、ふるさと納税のコンビの新生児チャイルドシートは兼用タイプになります。

 

後ろ向きから前向きにいつから変更できるなど、こちらの記事で紹介しています。

詳しくは、【チャイルドシート】前向きはいつから?をご覧ください。 

 

ジュニアシート(3歳〜10歳ごろ)

 

主に3歳〜10歳ごろに利用するチャイルドシートをジュニアシートと言います。

 

背もたれやヘッドレストがついたタイプや、ブースターシートと呼ばれる座高を上げて利用するタイプがあります。

 

法律では6歳以上にはチャイルドシートの着用する義務がありません。

 

しかし、自動車のシートベルトは135cm以上の人を対象に作られています。

 

そのため、チャイルドシートの着用義務はないですが、135cm以下の子供の安全を確保するためにチャイルドシートを着用することは必要だと考えます。

 

ISOFIX付きチャイルドシートかどうか?

 

ISOFIXとは、チャイルドシートの固定方法でISOに規格のひとつです。

 

従来は自動車のシートベルトを利用して、チャイルドシートを設置することが主な方法でしたが、ISOFIXが新たな設置方法として出てきました。

 

下の画像の金属部分がISOFIXと呼ばれています。

ISOFIXのイメージ

 

チャイルドシートはミスユースによる誤った設置が多いという調査があります。

 

ISOFIXはチャイルドシートを間違えにくく、安全にチャイルドシートを装着することができます。

 

ISOFIXについては、こちらの記事で解説しています。

詳細は、【チャイルドシート】ISOFIXとは?をご覧ください。

 

チャイルドシートの安全基準はどれを採用しているか?

 

いま新たに販売されているチャイルドシートは『R44』や『R129』と呼ばれる、ヨーロッパの安全基準を採用しています。

 

日本の法律はヨーロッパの安全基準を満たす必要があり、日本のチャイルドシートはヨーロッパの安全基準を採用しています。

しかし、ヨーロッパの安全基準を満たせていないチャイルドシートが、世の中で販売されているので注意してください。

 

R44とR129の衝突試験に対する評価の比較を紹介します。チャイルドシートを選ぶ参考にしてください。

 

項目従来安全基準
R44
新安全基準
R129
(i-Size)
衝突の仕方前方
後方
前方
後方
側面
評価の基準【前方、後方】
頭部の変位量






【前方、後方】
頭部の変位量
頭部の加速度
胸部の加速度
腹部への圧力


【側面】
頭部変位量
頭部の加速度

 

R129では前方衝突、後方衝突に加えて、側面衝突が追加されています。

 

また、従来から評価されている前方衝突、後方衝突にも『頭部の加速度』『胸部の加速度』『腹部の圧力』といった新しい評価の基準が加わっており、より基準を満たすには難しい安全基準となっています。

 

R44とR129のチャイルドシートのどちらを購入するかで悩まれているなら、R129のチャイルドシートを選ぶことをお勧めします。

 

R129(i-Size)についてはこちらの記事で解説しています。

詳細はチャイルドシートの安全基準 R129(i-Size)ってなに?をご覧ください。

 

チャイルドシートの外部評価は高いか?

 

チャイルドシートの安全性は外部機関により、厳しい評価を受けています。

 

外部機関では同じ基準で評価されているため、チャイルドシートの安全性を比較することができるので、参考にしてください。

 

外部評価には日本の機関で評価している、チャイルドシートアセスメントというものがあり、主に日本のチャイルドシートを評価しています。

 

チャイルドシートアセスメントは自動車アセスメントの一つとして行われています。

 

反対にヨーロッパの機関で評価している、ADACテストというものがあります。

 

ADACテストはADACというドイツ自動車連盟にて、外部評価が行われています。また、同様の評価手法でOMATCというオーストリアの機関があります。

 

チャイルドシートアセスメントおよびADACテストについては、こちらの記事で紹介しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

チャイルドシートアセスメント関連記事:チャイルドシートアセスメントってなに?

 

ADACテスト関連記事:チャイルドシートを評価しているADACとはなにか?

 

コンビのチャイルドシート一覧(ふるさと納税返礼品)

 

新生児から使えるチャイルドシート兼用タイプ

 

コンビ ウィゴーロングHI 

※画像は商品ページへリンクされています。

 

返礼率23.8%
(調査ページ
寄付金88,000円
使用年齢
の目安
【ベビーモード(後ろ向き)】
0歳〜1歳ごろ
(〜10g)

【チャイルドモード(前向き)】
1歳〜4歳ごろ
(9kg〜18kg)


【ジュニアモード(前向き)】
3歳〜7歳ごろ
(15kg〜25kg)

(取扱説明書)
総重量5.4kg
サイズW48cm × D76.1cm × H53.7cm
(前向き)
W48cm × D62.1cm × H63.5cm
(ベビーモード)
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
優(乳児)・普(幼児)
結果リンク

 

 

 

コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX

※画像は商品ページへリンクされています。

 

返礼率26.8%
(調査ページ
寄付金209,000円
使用年齢
の目安
【後ろ向き:インナークッション付き】
0歳〜4ヶ月ごろ
(〜7g)

【後ろ向き:インナークッションなし】
4ヶ月ごろ〜1歳ごろ
(7kg〜13kg)


【前向き】
1歳〜4歳ごろ
(9kg〜18kg)

(取扱説明書)
総重量12.2kg
サイズW46cm × D65.5〜73.5cm × H62cm〜77cm
(後向き時)
W46cm × D52.6cm × H67.5cm〜84.5cm
(前向き時)
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
優(乳児)・優(幼児)
結果リンク

 

 

 

 

コンビ クルムーヴ スマート Light ISOFIX

※画像は商品ページへリンクされています。

 

返礼率26.5%
(調査ページ
寄付金176000円
使用年齢
の目安
【後ろ向き:インナークッション座面用あり】
0歳〜4ヶ月ごろ
(〜7g)

【後ろ向き:インナークッション座面用なし】
4ヶ月ごろ〜1歳ごろ
(7kg〜13kg)


【前向き】
1歳〜4歳ごろ
(9kg〜18kg)

(取扱説明書)
総重量12.1kg
サイズW46cm × D65.5〜73.5cm × H62cm〜77cm
(後向き時)
W46cm × D52.6cm × H67.5cm〜84.5cm
(前向き時)
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
優(乳児)・優(幼児)
結果リンク

 

 

コンビ クルムーヴ スマート 

※画像は商品ページへリンクされています。

 

返礼率25.1%
(調査ページ
寄付金202,000円
使用年齢
の目安
【後ろ向き:インナークッション付き】
0歳〜4ヶ月ごろ
(〜7kg)

【後ろ向き:インナークッションなし】
4ヶ月ごろ〜1歳ごろ
(7kg〜13kg)


【前向き】
1歳〜4歳ごろ
(9kg〜18kg)

(取扱説明書)
総重量11.2kg
サイズW46cm × D64〜73cm × H64cm〜77cm
(後向き時)
W46cm × D52.6cm × H66cm〜85cm
(前向き時)
ISOFIX
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
普(乳児)・良(幼児)
結果リンク

 

 

コンビ THE S ISOFIX

※画像は商品ページへリンクされています。

返礼率26.8%
(調査ページ
寄付金253,000円
使用年齢
の目安
【後ろ向き】
0歳〜15ヶ月ごろ
(40cm〜87cm)


【前向き】
15ヶ月〜4歳ごろ
(76cm〜105cm/19kgまで)


(取扱説明書)
総重量13.7kg
サイズW44cm × D68〜81cm × H63cm〜74cm
(後向き時)
W44cm × D67cm × H65cm〜82.5cm
(前向き時)
ISOFIX
安全基準ECE R129/03
外部評価チャイルドシートアセスメント
良(乳児)・良(幼児)
結果リンク

 

 

 

 

1歳児ごろから使えるチャイルドシート

 

コンビ ジョイトリップエアスルーGH

 

返礼率26.1%
(調査ページ
寄付金66,000円
使用年齢
の目安
【チャイルドモード】
1歳〜4歳ごろ
(9kg〜18kg)

【ジュニアモード】
3歳ごろ〜7歳ごろ
(15kg〜25kg)

【ブースターモード】
6歳〜11歳ごろ
(22kg〜36kg)

(取扱説明書)
総重量5.3kg
サイズW44cm × D45cm × H67cm
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
普(幼児)
結果リンク

 

 

コンビ ジョイトリップ エッグショック GH

 

返礼率24.9%
(調査ページ
寄付金99,000円
使用年齢
の目安
【チャイルドモード】
1歳〜4歳ごろ
(9kg〜18kg)

【ジュニアモード】
3歳ごろ〜7歳ごろ
(15kg〜25kg)

【ブースターモード】
6歳〜11歳ごろ
(22kg〜36kg)

(取扱説明書)
総重量5.5kg
サイズW44cm × D45cm × H67cm
安全基準ECE R44/04
外部評価チャイルドシートアセスメント
普(幼児)
結果リンク

 

 

まとめ:【ふるさと納税:つくばみらい市】コンビのチャイルドシート

ふるさと納税にある、コンビのチャイルドシートについてまとめさせていただきました。

 

ふるさと納税は、税制控除できる非常にお得な制度です。

 

コンビのチャイルドシートは寄付金が大きく、ちょっと使いずらい部分がありますが、控除上限額内であれば、必要となる商品なので、お得な利用してください。

 

ふるさと納税の返礼率など、さまざまなランキング形式でまとめています。

詳細は【ふるさと納税】新生児用チャイルドシート ランキングまとめをご覧ください。

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